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ファインティップ その2

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前回にひき続き、ファインティップシリーズその2は

           「ワーム」

でございます。



これはオレンジとの抗争で釣れた70アップ♪


まず、自分のログで何度も書いている、

ワームにバイト~フッキングに至る流れとして

一度リグごと(ワームとジグヘッド)がすっぽり

口の中に入らないことには、まずフッキングしない

という事実。

これをクリアするにあたって、ソフトなサオ先は

絶対に有利になります。


エサ釣りでも、そうですがある程度大きいエサを

丸呑みにさせるような釣り方をするつりでは

大体、竿先の調子は柔らかいものが多いはずです。


ただ、ここで問題になってくるのは、ルアー釣りであるがゆえの

・キャスト

・ルアーの操作性

になります。

ベロンベロンにしてしまっては、

流石に使い物になりませんし、

逆にこの二つをあまり気にしすぎると

ワームの吸い込みに影響が出ます。


このバランスをクリアするには

ひたすら魚を掛けるしか、

有効なデータは得られません。


ボートに乗り、半日で50本以上のシーバスを

掛け捲ったり、

釣友からの「釣れてるよ!」の情報に助けられ、

バイト~フッキングまでの回数を重ね

ようやく「これが答えだ」といえる

調子に仕上げました。

また前回のログとも被る部分ではありますが、

竿の曲がりが柔軟なことによる、

・細糸

・軸の細い針

がストレスなく使える点においても、

フッキングの良さを助ける重要な要素となります!




真昼間でもジャンジャン釣れますので、

ぜひ挑戦してみてくださいね!

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