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ひげリグ公開とト-クショ-

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かめや釣具福山サファ店さんで行われた
アコウのト-クショ-お陰さまで無事終了いたしました。
今回も沢山のアコウじャンキ-の方々が集い!
熱い熱い会話をかわせられた事が・・・
ボクの心に残る思い出になりました。



さて、今回は一部がサブロック新製品のご紹介!
サブロックスタッフの梶本氏から色々な事を
教えて頂きました。
2部は東邦産業さんのジグリグ加工商品のご紹介!
東邦産業スタッフの藤田氏より沢山勉強になるお話をしたもらいました。

そしてボクからは「新グル-パ-リグ」
ひげリグ
のお話をしました。
ひげリグは色々なバ-ジョンがあり、テキサスやジカリグ・・
じぐへッドリグなどにせットが可能なシステムです。
その中で今回は?ジグヘッド
のセットに関して詳しくお話しいたしました。


そして最後はじゃんけん大会で!
会場は割れんばかりの歓声でめっちゃ盛り上がりました!
ご参加頂きました「みなさん」・・・
そして「関係スタッフのみなさん」・・・・
大変ありがとうございました。



 

アウェイのシーバス

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気分を変えて初めて行く河川へ

朝方に地形変化、流れ方、ベストを確認

確実シーバスがいるであろう地形変化を見つけ

シュナイダー13でボトムドリフトでドンッと来てバレました

翌日も朝方に同じ場所へ

雨の力を借りて、現地に着き2投ほどで

バーティス 97Sをカウントで落とし

ボトムギリギリを巻き地形変化に差し掛かったとこで

ロッドワークを使ってアピール

するとドンッと勢いの良いバイト



後日別のアウェイのポイントにナイトから入り

魚っ気がなく車内待機中に軽く長時間の爆睡

焦って起き ガルバ87Sをセットに足元の際を

通すと小さいながらもよく引いてくれた



新製品のシャローアッパー 125F

スローからファーストまで巻け自分での
ロッドワーク操作はもちろんの話し
自動アクションまで兼ね備えてる優れもの

夕まずめでは魚が浮いてきたタイミングのみで

投げましたが開始すぐにシーバスをキャッチ


サーチルアーとしてはもちろん食い渋った

シーバスにどうアクションさせて食わせれるか

これからの多様性がありそうです

    使用タックル
・ロッド
Daiwa EXPERT 87LML

Daiwa morethan 97ML・M

・リール
Daiwa 15 EXIST 3012H

・ライン
東レインターナショナル シーバスPE パワーゲーム 15lb

・ルアー
バーティス 97S
ガルバ 87S
シャローアッパー 125F

アカハタ開幕?とフラット不調…@西伊豆&西湘

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最近の西湘はベイトの寄りはバッチリなんですが、フラットが思うように口を使ってくれず苦戦続きです。

そんな状況なので今週も土曜は西伊豆にアカハタ狙いで出撃。

今回もしおたけさん、よっぴさんと先週開拓した磯へ。

前回と同じ立ち位置で攻めるとカサゴが2本。





共にテキサスにドライブクロー。

先シーズンのピークにはカサゴはほとんど出ずにアカハタが釣れてたので、まだ開幕には早いのかなぁ…なんて思ってるとアカハタがヒット!



これもドライブクローで32cmでした。

ドライブクロー良く釣れるんだけど、1回釣ると大抵切れちゃうんですよね…

お値段もまぁまぁなんで、代替え品さがしてます(笑)

ドライブクローで反応がなくなってキジハタグラブでもう1本。



28cmでした。

これにて打ち止めでしたが、複数キャッチで大満足♪

もう7月だし、ぼちぼち開幕と言ってもいいんじゃないでしょうか。



翌日曜は雨の中ホームでフラット調査。

雨以外はコンディション的にも問題ないんですが、冒頭書いた通りの状況なので不安しかない…

案の定3:00過ぎのエントリーから6:00までノーバイト…

諦めずにワーム中心に攻めてみるとカツンと明確なバイト!

合わせもしっかり決まって、寄せながら一緒に撃ってた野原さんと西くんにアイコンタクトしたらバレました…

マジか…

しっかり合わせも入って寄せてる途中でのバレなんてこれまでほとんどないのに…

この渋い中ワンチャンス逃がしたら厳しいだろうと思ってたらやっぱりこの後は何もなくホゲましたよ…

うーん…
どうもフラットは噛み合ってないな…

ま、反応は得られてるので前向きに、引き続きアカハタと半々でのんびりやっていきます♪

そうそう!
しおたけさん経由で輿石さんから秘密兵器をいただいちゃいました。

輿石さんありがとうございます!

本当は日曜に釣ってバーンと公開したかったんですが、力及ばず…

今の状況だといつになるかわかりませんが釣れたら公開しますのでお楽しみに♪









Android携帯からの投稿

雨に打たれて

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週末の雨予報が消えるのを期待しながら過ごす一週間は長い…
それでも神様は見捨てなかったらしく、午前中に雨と風を控えてくれました。ソッコーで出撃決断。

ローライトのコンディションだからか、わりと魚の活性は高かったようです。
最近いつも釣行を共にする愛弟子が、開始早々に初のチヌをヒットさせましたが、残念ながらフックオフ。

その後、セイゴ時々チヌな感じで、飽きない程度にチェイスやバイトがあり、そこそこ楽しめました。
愛弟子も、シーバスを初めてランディングまで持ち込むことができて、興奮しまくりです。この日、3本ランディング出来ました。

僕はガイドに徹していたのですが、最後に投げたらチヌが釣れて、取り敢えず面目躍如です(笑)


タックルデータ
ロッド:サーフスターアローズSAGS-66SL
リール:セルテート3012H
ライン:PE#0.8、フロロ12lb
ルアー:ザブラ フェイキードッグDS、フェイキードッグDSCW各色

6/24 シーバス

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2日前の好条件から濁りは抜けているであろう状況、前回反応が少なかったので、今回はさらに厳しい状況が予想される。

休日前でもあるので、気負わずのんびりと釣りをすることにした。

19:00~24:00
水温19度、濁り無し、ベイトそここそ

濁りは完全に抜けてクリアー、風もなく静かな水面にはベイトの波紋が広がっていた。

明るい内はポイントを外し流れの状況を確かめる。

暗くなってきた所で本命ポイントに入り状況を探る。

完全に暗くなったころに最初のバイト、『グンッ』と活性の高そうなアタリからヒット。

連発するエラアライをいなして近くまで寄せたが、至近距離のエラアライでフックオフ。

食いが浅くて外掛りした感じでは無く、フックが口の中の固い所にチョン掛りしていたように感じた。

活性も悪くなさそうなので移動しながら魚を探す。

色々試しながらルアーを入れていくが反応無し。

3時間ほど過ぎてもうやることが限られてきた頃、『コンッ』とショートバイト。

感触から何となくシーバスのような感じがした。

すぐに同じラインを通すと『グイッ』と引き込みアタリからヒット、ゆっくりとファイとしてキャッチ。


63cm

ルアーをガップリ食っていた。

群れが回ってきたようなので、集中してキャスト継続。

30分ほどした頃『グンッ』と反転バイトからヒット、頭だけ出しての『ゴボゴボ』エラアライをしてサイズが良さそう。

ガッチリ追いアワセを入れてファイト・・・と思ったが、走らずに素直にこちらに泳いでくる。

『この感じはランカーだな。』などと妄想しながら、本格的な走りに備えてドラグ調整。

10m位に近づいた時にゆっくりとした助走から最初の走り&エラアライ、その瞬間ルアーが空中に飛んだ。

サイズが良かっただけに思いっきりへこんだが、自分のスタイルでは可能な限り完璧にファイトしたので、このバラシはしょうがない。

気を取り直してキャスト継続、シーバスの捕食音もたまにして良い雰囲気。

期待してキャストを繰り返したが、1時間ほど反応が無く終了時間となった。



今回は厳しい条件の割には反応が多かった。シーバスの多いエリアに当たったような感じ。

場所に着くと言うよりは群れで回遊している感じがしたので、今回は運が良かったようだ。

3ヒット1キャッチ 63cm

ファミリーカヤックフィッシング〰!

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先週末はまさかの2連休になったので、お天気の良かった土曜日、家族3人でカヤックしてきました❗

波もなく風は南、 沖に行くには辛いけど、帰りは楽だし、流れても陸だし、安心です。

でっかいカマスが居なくなってしまったみたいで、釣り船もだいぶ少なくなってます。

今回は奥さんに釣ってもらおうと思ってて、ちょっとしたスキに自分が竿を持ったら、

まさかのフィッシュ!

写真はないですけど、エンピツカマス ( v^-゜)♪

根のある所を中心に投げサビキで、探っていくと、





それにイワシと、ちっちゃいながらも釣れて良かった‼

途中、ガルプのサンドワームでシロギス狙ったけど、アタリはなし┐('~`;)┌

やっぱりワームじゃ釣れないかなf(^_^;

ちょっと前回よりもカヤックが上手になりました‼


七月に伊豆に行く予定だけど、アカハタとか狙ってみようかな(^-^)/

ではでは
Android携帯からの投稿

初めての手応え…南房ロックショア

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たりーとです!fimo新参者ですがよろしくお願いしますm(_ _)m


さて、3月から本格的に始めたロックショア青物。外房や玄界灘のフィールドに幾度となく通いましたが未だ青物の気配すら感じられません。

今回は大学の釣りサークルの友人S君と南房の沖磯に渡りました。ここのところコンスタントにワラサが上がっているとのことで、期待感が高まります。


6/23、午後11時に都内を出発、S君をピックアップして南房に向かいます。午前4時半ごろ渡船が出ます。大潮の週末だけあって20人近くも集まっています。アングラーは我々2人を含めて5人です。

この日は午前3時34分が満潮。下げ始めのスタートです。まだ潮の流れはそこまで効いていません。

最初はラピード160Fでトップをネチネチ探っています。S君は足元のサラシをミノーで細かくチェック。



しかし全く反応がありません…3時間ほどトップやジグで攻めるも空振り…。


潮が引いてきたタイミングで隣の沖磯に移動することを決意。歩いて渡れます。

隣の沖磯前の海はいい感じの下げの流れが効いています。
少なくとも先ほどまでのポイントよりは期待持てそう!


S君は足元のサラシをチェックした後、沖合にミノーをキャストします。するとアタリが!!
どうやら青物らしき魚がアタックしてきたみたいです。しかしフッキングせず?


ジグをシャクっていた自分にも魚信が!しかしフッキングせず…おい…


その後足元5メートル先で海藻にジグが引っかかる。強引に外し、ジグがフォールした瞬間にジグに衝撃を感じました。

「ん?またなんかに引っかかった?」と思ったら首を振っている!!

まじか!!掛けた場所はハエ根のキワ。急いで磯際まで降り、ロッドでプレッシャーを掛けると痛恨のバラシ…70cmほどのワラサが反転して潜っていくのが見えました涙


フックオフしたジグが情けなく宙を舞う様子をS君に目撃され、なんとも言えない雰囲気に…スマン


油断していたためしっかりとフッキングができなかったのが敗因ですね…ぐやじい…


その後はお互いアタリもなく、瀬上がりの時間が迫る。

諦めて休憩していたらなんと目の前でナブラが!!


大慌てでS君がキャストするもすでにナブラは沈んでいます。その後30分ほどナブラが発生していましたが、なかなか射程圏内に入らず、撃沈orz


そしてタイムアウト。何度かチャンスはあったものの、初めての青物は手にすることはできませんでした。ルアーマンは誰一人釣果をあげられなかった模様。リベンジするぞ!!!

タックルデータ:
Rod: BlueSniper 100MH
Reel: Catalina 5000H
Line: Varivas Avani SMP 5号、リーダー80lb
Hit Lure: 撃投ジグレベル 100g

ナレージ最強説とフィッシュグリップのお話

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ブログ更新しました!

http://blog.livedoor.jp/upset0730/archives/18540586.html

http://blog.livedoor.jp/upset0730/archives/18540586.html

DAM-CARD

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DAM-CARDをもらいに

水資源機構・利根川河口堰管理所と
国交省 霞ヶ浦河川事務所 波崎出張所に行きました







利根川河口堰管理所には展示コーナーがあります
その他トイレや休憩所があり
サイクリングやジョギングでの休憩ポイントとしても重宝してます


利根川河口堰管理所では利根川河口堰のカード
国交省 霞ヶ浦河川事務所では北浦のカードが入手できます

どのような目的でこの施設があるのか
または私たちの生活とどのように関わっているのかわかります


興味のある方は

DAM-CARD  ←こちらのリンクよりから

ご覧ください


ではでは

川ヒラの季節

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まとまった雨が降った和歌山ですが、紀北は焼け石に水程度しか降らず期待はずれ!?

じゃあ「南」へ!と、
水量・タイミング的に良さそうなポイントを求め南下することに。

あたりを付けて入ったポイントは予想以上に良い感じで爆釣の予感も・・・

が!
全然反応ありませーん。

しかし、
状況からして魚が入っていない訳はない感じ。
絶対に魚は居てると言う前提で潮止まりまで3時間の集中放火を開始。

結果から言うと5バイト3ヒット1キャッチ

やっぱりおったなー!(笑)

ほぼ初陣のベイトロッドの感じが掴みきれず、バラシ連発(汗)

操作感は最高なので今後に期待できそう!?

魚を唯一反応させたのは、今はなき六○谷のバイブレーション転がしパターン!?(笑)

釣れるパターンは何処でも効果有りますね。





今晩から夜間高速通行止めなんでさっさと撤収デス。

Fishmanがグラップラー301HGを投げてみた。動画で。

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さてさて、グラップラーHGを実際にキャストしてみたのだ、
土曜日に。

で、それをFBでライブ配信したのだが、
かなり良かったよ。

んで、公開がFB友達だけでは勿体無いので、
YouTubeにも上げてみた。


グラップラー301HG+Fishmanブリストコモドでキャストしてみた

https://www.youtube.com/watch?v=3JIUcuZjY8A&t=2s



グラップラーは金曜に購入開封、
ハンドルをエランワイドパワープラスの純正に交換、
その他は全くドノーマル。
PE3号を230mほど巻いて、60lbリーダー一ヒロ。
ブレーキブロックは2個onだ。

K-tenのK2R112の19.5g
スネコン130の23g
i-slide185の2oz

この3つを投げてみた。


意外な程に快適だねー。
43mmの大径スプールは、回転立ち上がりがマイルドで、
よほどの下手をうたなきゃバックラする気配がない。

ただ、ブレーキ1個にすると、
かなりラインが浮き上がる。
が、メタルを投げるならこれで十分。

プラグを投げるなら2個がベストかな。



実売27000円くらいで、
PE3号250mのキャパ、
旧SVSの安定安心安全のブレーキシステム、
ドラグサウンド、
7kgの強力なドラグパワー。


これ、今年のシマノベイトリールの大当たりだと思うな!


しかも内部構造がガチ海水仕様で、
防水仕様の土嚢付き土手だったり、
スタードラグに防水パッキンがあったり…



使わない手はないね!
パワーファイトを求めるベイトアングラーなら、
これは買いだね( =ω=)ノ

SUP昼練

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スクーター移動!


http://gomshepherd.blog.fc2.com/blog-entry-368.html

多摩川から学ぶ

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仕事である小学校に入り浸り始めてから早1ヶ月。
無尽蔵のスタミナを持つ小学生達を相手に毎回翻弄されてます。

そんな中、毎月1回テーマを出されてそれを持ち回りで授業をする事があるのだが、
自分の担当が水辺の生き物だったので今流行りの多摩川の在来種と外来種について簡単なお話をした。

魚や爬虫類の写真を数枚出して
どれが在来種でどれが外来種かを生徒に分けて貰ってから答えを教えるだけなので30分程度の授業だったが、

テレビの影響もあってか子供達の喰いつきはかなり良かったので、調子に乗って「この写真の魚や動物は全部食べた事がある」と言ったところ、生徒のみならず先生を含めた全員がドン引きしていた。

やっちまった感が教室を包み込み、
「可哀想」や「気持ち悪い」等々、意見が飛び交う始末。

次回は食育の授業でもした方が良いかな〜と考えている。

でも、これをきっかけに色々学んで欲しいと思う。
特に多摩川なんかは良くも悪くもそれを学ぶに適した場所だ。

迷いアザラシが来たり、外国の魚や生き物が獲れたりと教材としてかなり使える。

専門的な知識を学校で学んだ訳ではないが、
釣り好きが趣味の範囲で個人的に調べただけなので浅い内容かもしれないけど、学ぶきっかけにはなって欲しいと思う。

とこんな感じで原稿も進まず、フィールドワークという名の釣りにも行けない日々を過ごしていたが
、先日久々に釣りに出かけられました。

多摩川を遡る事2時間、現場に到着してから知る驚愕の事実……



ルアーがない。


竿とリールしかない。


近辺を散策してからそのまま2時間かけて帰りました。



追伸
多摩川の雷魚ポイントが家族向けの水遊び場となって壊滅していた……。うそーん。

美味しいものに翻弄される

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リハビリも少しづつ効果が出て来たのかな〜


とはいえ、リフレッシュ期間。


美味しいが正義!


ゲーム性より効率が勝る⁉︎






金曜日夜はたけさんと南下!



立ち禁増えましたね…




釣り出来る場所の確認しに行ったようなものだ。






で、土曜は魅力的なお誘いあるも先約が…







本当に久しぶりにダチのお店に♪











うわーマジウマなアジ!



これに匹敵するのを獲るには渋谷丸に乗らないと…








ほかにもタコブツやらカニの酢の物やら…



井桁寿司→https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14002706/top_amp/



まー地元のダチだとやはり朝までになりますな〜



で寝るべ〜って頃にLINEに写真の連打(>_<)


美味しいもの期間なんで素直に祝福〜(^∇^)





な訳でもないか。



羨ましいけど動揺は無し笑



釣るより今は旨いシーバスが食べたい!?








で夕方はみんなでポツラポツラアジ釣って、夕飯のおかずを作りましたとさ^ ^



あ、あっちゃんと少しシーバス見たっけ⁉︎


なんも居なかったね。




やっぱり当分食材ストックつくりに専念しよう♪










蛍光ピンクに夜行、クリアケイムラ…全部載せって(-_-;)


小さいのに欲張りだな(^_-)



iPhoneからの投稿

女性でも楽しめる「釣り」

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釣りと言われてイメージされるのは、麦わら帽子にのべざおを持ち、ラインの先にはたま浮き…






みたいなイメージをお持ちの方も多いのでは。







今では、ルアーなるものが存在し餌となるあの気持ち悪いうにょうにょしたゴカイ等を触らなくても魚を釣ることができるようになっています。








夏の風物詩ハゼにも専用ルアーが出る時代になってしまっています。。。






最近では、SNSや釣り場でも女性を見る機会がなんとなく増えてきた気がします。






さすがに、ひとりでガンガンやってるぜ!っていう方は、滅多に遭遇しませんけど…(いないとは言っていない)






大体、カップルや夫婦でやられている方が大半かと。





そして、男性陣の中には
今から相方に釣りを教えたい、
最近一緒に行き始めた、
という方も多いのでは。






このログは、そういった方達の為になればいいなと思い書きます。






自分と彼女はBlueBlueというメーカーが好きで覚えてもらいやすいようにBlueBlueカップルのZEN太郎とりえたんとしてSNS等をやっております。


BlueBlueメーカーHP↓
http://bluebluefishing.com/m/





まぁ、どこが好きかと言われたらルアーがかわいい所や、使っていて楽しいと感じられる所、テスターの方々の個性溢れる感じ、などなど…





あげればキリがないわけで…笑





その中でもとてもいいなと思う点があり、それは
女性にも関わりやすいメーカーになっているというところ。





大阪FSで、とあるメーカーさんに女性用サイズのウェーダー等は出されないんですか?と聞いたところ、
「出したいんたけどねぇー…」
と、いまいち踏み切れない感じが…






その原因だと思われるのはやはり、人口。





いくら女性が増えてきたとはいえ、男のが圧倒的に多く女性向けに商品を出したとしても大した利益がでないはず。






だったら、女性も増やしちゃえばいいじゃん!ってことでBlueBlueカップル、今年から微力ながら頑張っていこうと思っております。





話を戻しますと、






まず最初は、これから始めたい!と考えている方達にオススメな方法。






まずは、手堅いものからいきましょう。笑






そして、なるべく大物を狙いましょう。






手堅く大物なんて釣れるの?と思った方。






よく思い出してみてください。






そいつは川にいます。





デカイです。





茶色いです。






わかりましたね?



















川の主






最初の釣りにオススメです。






ただ、水が濁っていないところでやってください。





水が濁ってなければ綺麗だと錯覚するので。





そして、釣り方はパンプカ






ルアーマンの方もトップゲームって楽しいしワクワクですよね?






それと同じことをやるだけです。






水は透明。





餌は見えてる。





魚はでかい。





きっと、ハマるはずですf7f4.gif





あ、でも女性には魚を掛けて寄せてきてもらうだけでそれ以外は男性陣がやりましょう。f7f5.gif






そして、魚釣りに興味を持ってくれたなら次はルアーで。






これもまずは手堅いやつから。





そしてここらで可愛いやつを釣っていきましょう。





この段階で大切なことは、
自分の力で釣ってもらう
事を意識しましょう。





ただ、いきなりそんなことを言われても女性も困惑するのでとりあえず好きなようにやってもらい、最低限なおさなければいけないところだけを助言。






ただ、助言をあまり言いすぎると不機嫌になるので要注意です。(経験談)






教える側は興奮しがちなので落ち着いていきましょう。笑































魚種は問いません。とにかくその人がかわいいと感じる、楽しい釣りを一緒にしましょう。






ここでを好きになってもらいます。






俺はシーバスが好きだし、シーバスに行くぞ!で着いてきてくれる方ならいいんですが、自分達はお互いに釣りたい魚や気になる魚を好きなルアーで釣る事を前提にやっているので毎回、りえたんの意見も聞いて決めます。






けれど、わからない場合がほとんどなのでそこで男性陣の経験を活かす時です!






こういう魚がいてー、こういうところでこうやって釣ってー、など色々説明してあげましょう。





そして、少しでも興味がでた魚はとことんトライ。笑





たとえそれが未経験な釣りでも二人でやれば新しい楽しさの発見にも繋がります。






大切なのは、合わせてあげるという気持ちを持たないということです。






一緒になってとことん楽しむ







一番大切かもしれません。






マイタックル等は、自分のをあげたり買ってあげたり、
もしくは相方が自分で買ったり。←りえたん







自分の力で釣れるようになり、自分の道具で…って欲がでてきたらタックルを考えてもいいかもです。






もうこのレベルまでいけば、遠征もこなせるはずです。





ただ、いくら釣れるようになったからといって放置はしてはいけません。






しっかりとアドバイスする時はする。





何かあってもフォローできる距離でやりましょう。






大雑把な内容にはなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。






最後に注意点だけ。


これは覚悟しておかなければいけません。





女性は…


















めちゃ釣るんでお気を付けて。





福井遠征にて、ランカーシーバス






琵琶湖にて、ランカーバス







高知遠征にて、アカメ






名港ボートにて、年無しクロダイ







1人、連発するコロソマ





アンチョビの初ランカーシーバスから始まり、いろんな人のメモリアルフィッシュと出会ってきた。





最初は正直、なんでおれだけ…とかなっていたがこういうことが多すぎて今では素直に祝福できるようになりました。f36c.gif





とまぁ、それはさておき。






普段、釣りをやっているといろんな場面で素晴らしい味覚や、素晴らしい景色等に出会えることがあります。









普段だと、1人や友人同士で堪能しているはずです。






そういったことを、大切なパートナーと共有できることはとても貴重だと思います。






釣りを通じてなくてもできるとかいう意見は聞きません。笑





釣りにこなければ見れなかった、感じられなかったその瞬間を二人で見る為に、のんびりと行くのもいいかもしれませんね♪





以上、
ZEN太郎、釣りデート講座でした。笑





大雑把に書いた部分もあるので、なにかあればお気軽に聞いてください(●´ω`●)



体験から学んだことを話すだけですが…



せっかく一緒に行きたいという気持ちがあるのにそれを無駄にしてしまうのは勿体ないですから!!
なんでもお気軽にどーぞf485.gif







Android携帯からの投稿

ハゼドン作戦失敗

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2017/6/26 中潮1日目

08:00~12:30 オープンエリア


今日もオープンエリアへIN。

南風の影響か下げがあまり効いていない様子、岸際にアミがびっちり。

先ずはアサシン99Fで岸際を攻める。

数投でヒット! 元気をエラ洗いされるも難無くネットIN。

45㎝のシーバス、潮位も下がりハゼパターンを試す。

スパローを潮目にフルキャストしスローリトリーブ、ボトムスレスレ意識し繰返す事数投でヒット!

慎重に寄せてるも目の前でエラ洗いされフックアウト。

その後は、岸際にアミとベイトがわんさか、だがシーバスは付いて居ない。

エイを4枚掛け、体力も無くなり12:30にstopfishing。






トカラでアジング!

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※このログでは魚の写真は一切登場しません!
そのくせにいっちょ前に長々と今回の体験談を書き綴りますので釣ってから語れと思う方はそのままブラウザバック推奨です!




















ぼくは昔からなんでもかんでもベイトタックルで釣ってました
誰に教えられたからでも無かったし確かベイトで釣りたいと思ったのは漫画で見たワンシーンからでした


当然最初はバックラッシュの連続で毎日の様に家の前の川でキャスト練習してました

当時はサーフや河川、ましてや磯などでベイトアングラーは居らずそのような場所で釣っていると
「スピニングでやれよな」「ベイトは飛ばないから使えない」「バックラしてるしww」「投げ方面白すぎだろwww」と隣のアングラーグループの会話が聞こえてくることが幾度となく有りました

今のようにソルトキャスティングロッドはほとんどなく
試行錯誤を重ねて少しづつ独特の釣りになって来ました


そんな高校時代のある日ネットサーフィンをしていると一枚の画像が目に留まりました
磯で巨大なベイトリールに写真でもわかる太いライン、ルアー、そして膝に抱える巨大魚
理解が追いつかずに暫く画像を拡大しては凝視し数分間眺めていました
それから南の巨大魚GTに心奪われるまではそう長く掛かりませんでした









あれから数年ようやく自分にもその挑戦権が巡ってきました
上手く文章に出来ませんがこれから挑戦される方の足掛かりに加担できればと思います。



6月の新月の大潮、自分が調べられた中でこれ以上無い状況の日を選び向かいました
フェリーや仕事の都合上自分が挑戦できるのは1日だけ現地で言うとこの”ワンナイト組”と言う奴です


基本的にトカラ列島に渡るには鹿児島本港を出るフェリーとしまに乗船するしかありません

乗船前に谷山にある釣具屋さんに寄りお世話になっている店員さんに出発の挨拶を告げました


自分が到着するとすでにアングラーが2名程待合室に腰かけていていきなりその風格、厳選されたタックル、覇気と言うかなんというか雰囲気に緊張してしまいました(笑)

行先記入や支払いを窓口で済ませ乗船時間の21:00分を待ちます
待合室でスマホを弄っていると続々とアングラーの方がやって来ました
そのほとんどが単独の方でもっと大人数でわいわい釣られる方が多いものと思っていた自分には新鮮でした

時間になり乗船を開始します



いつかは行きたいと思っていたトカラにようやく挑戦できる
それだけで何とも言えない気持ちになります
ロッドと大きい手荷物を入口付近の通路に置き割り振られた場所へと向かいます



けして広いとは言えないスペースの中ほとんどの場所が埋まります
荷物を置き船内を散策しているとレストランやシャワー室等がありました
取りあえずシャワーを浴び食事は買って来ていたのでレストランの空いたスペースで食事を摂っていました

23:00出航です
暫くはスマホで友人らと連絡を取っていましたが0:00の消灯で寝る事にしました







朝5時頃船の汽笛で目が覚めました


トカラ列島最初の島、口之島に到着し人の乗り降りや物資の積み下ろしをぼんやりとデッキで眺めていました
早朝にも関わらず風は生暖かく南に来たと実感がわきます

出航後自分の場所に戻って朝食を摂り自分が目指す諏訪瀬島を待ちます

7時頃に船内アナウンスが流れてきました、待ちきれずデッキに出て島を眺めます


写真で伝えられない深く澄んだ青い潮
ようやく挑戦が始まると思うと気持ちが高まって来てたまりません


梅雨前線も過ぎて綺麗な青空が広がっています


入港
有名な”お立ち台”と言う堤防です、自分の他にもここで降りると思われるアングラーの方が6人ほどデッキでこの景色を眺めていました
写真でもうっすら見えるえげつないリーフエッジに今の自分ではここで掛けても取れない事を確信します



いよいよ到着のアナウンスが聞こえてきました
荷物を持ち出口側のデッキを目指します


画像でしかなかった光景が目の前に実体として広がります
通路に置いていたロッド、大きい手荷物を持ち港に降ります


有名な落としダモが置いてあります

取りあえず予約していた民宿ヤマキさんを目指すべくコンテナ荷物として預けていた折り畳み自転車を受け取りに向かっていると声を掛けられました
島には3つの民宿の他に2棟のゲストハウスがあるのですが全てから漁港までの送迎が行われていたようで車までの案内でした

自転車を持って来ちゃってた旨を伝え荷物のみ運搬して頂き
自分は自転車で付近散策をしつつ宿を目指したのですが






坂がきつい事きつい事(笑)



ロードバイクも少々嗜むので自信はあったんですけどね
単身なら特に問題ないのですがロッドと荷物を持ったら無理と判断しました


宿に着くと玄関に自分の荷物が置いてあったので部屋まで運び荷解きをしました
準備を終えさて漁港まで歩くかと思っていたところ
僕の他に宿泊していた方が2名程居られたのですが
その方からレンタカーを借りたので一緒に行動しようと声を掛けて頂けました

これはありがたいと1日間の釣行を3人で行動することに決まりました

声を掛けて頂いたのは千葉から来たYさんトカラ初挑戦で5タックルの内1つにアベットがありハイテンションで色々聞いちゃいましたw

もうお一人が山口から新幹線で鹿児島までやって来たトカラ3回目のKさんです
タックルを眺めていると独特のマーブル模様のブランクでした
「もしかして自作ロッド...ブランクってマグナムクラフトです?」と話しかけると色々お話を聞かせて頂きました!

現場視察兼肩慣らしのためタックルを詰め込み一つ目の港
切石港に向かいました


夜の舞台になる港です
足場の状況、水深、リーフの確認を存分に行います
港に到着すると既に5人ほどのアングラーと思わしき方が視察中でした
暫くみんなで談笑をしつつ生々しい体験談を聞き気を引き締めました


その後もう一つの漁港元浦港にやって来ました
今回はこちらが風表側で激しいうねりと風にここでの釣りは無茶だと判断しました


座礁したタンカーがそのまま置いてありました







視察を終え民宿さんの昼食時間となったのですが
自分は事前に昼食と朝食をキャンセルしていたのでこのまま切石港側に降ろして頂きリーフ周りの釣りを開始しました


潮が引くと300m程沖までリーフが露になります
安全対策を十分に行いリーフエッジを目指します



リーフ上は深くても水深が膝までなのですが
点在するリーフホールやクレバスは水深が数m、リーフエッジに至っては数十mあるので見落とせません
間違ってもウエーダーでは歩かないでくださいゲームベストは必須です


今回持ち込んんだタックルはワンタックルです
ロッド リップルフィッシャー ランナーエクシードFSU105BXH
リール USダイワ ソルティガLD50HS(もろもろ改造品)
ライン ナイロン220lb+SSアシスト40号20m+PE10号275m

もし釣りにならない状況になった場合は自分の力不足として諦めるつもりでした


そう思いつつストライクプロ185Fをキャストしていると唐突にひったくるようなバイト
瞬時にフッキング、3回ほど追い合わせを入れたのちにリーフエッジ対策の為LDを落としリーフエッジに走りました
リーフに張り付いているであろう魚を剥がすためにレバーを上げると魚はそこには折らず遥か遠くに居ました

アジ系じゃない!何だ!!と凄まじく強引な引きに対処出来ずに目の前の背にメインPEが振れた途端にブレイクとなりました


こんな場所です
左に見えている瀬より沖、左方向に走られて居ました
自分の経験不足、魚種を間違った判断ミスが招いたブレイクですこんなに走らせてはSSアシストを設けても無意味です
苦い経験となりました
恐らくはイソマグロだと思われます

幸いメインPEは少々しか切れておらずSSアシストを組み直して釣りを再開しますがこの後は胸程まであるウツボのみでリーフ釣行は終了となりました
ランガンを繰り返したためスマホの万歩計は25000歩を記録していました

あっ、ついでですが島内ではドコモ以外の4G回線は有りませんのでスマホの他に電話用携帯の所持をお勧めします




昼食を終え堤防で釣りをしていたお二人と合流し夜の部に向けて宿で準備+仮眠をすることにしました


夜の部タックルですと言いましても昼とほとんど一緒ですね
変わった事と言えばリュックからロープが無くなった事と


リールのSSアシストが40号→30号にワンランク落ちた事ですね
昼間程リーフエッジ上のやり取りは無いので飛距離重視で挑みます



自分にとっては唯一の宿の食事です
夜に備えいつもより多めに食べて気持ち体重を増やします(笑)
真ん中のお刺身多分トビウオだと思うんですけどめっちゃおいしいかったです
最初の内は3人で談笑していたのですが終盤は緊張や様々な思いが混ざり口数が減ります


19時頃に堤防入りしました
既に4人の方が堤防入りしていて釣りを開始していました
自分も梅雨ブギィD7をセットしキャストを開始します





暫く投げていると少し遠くから別のベイトタックルのキャスト音が聞えてきました
音からするとミッドリーダーも入っていてその後のふくらみの音もなく相当な熟練者であることは明らかでした
あまり釣り場で自分から見知らぬ方に話しかける事はないのですが話しかけずには居られませんでした

近づいて姿が視認できると大きな方でした
あいさつをするととても気さくに話して頂けました
手が大きくLD30と思いましたがリールは自分と同じソルティガLD50でその上キャスト音で改造していることは明らかでした

話を聞くと熊本の方でUZUのニイナさんやホソマッチョスプールの開発者さんとも交流のある言わば初期からのLDキャスト探究者の方でした
すでに数回目の諏訪瀬遠征とのことですが依然としてGTをキャッチ出来ていない事を教えて頂き事の大変さを再認識しました
ぼくにとってはこの方とお話しできて自分のこれまでの考察とその方の実体験で答え合わせが出来ただけでもこの島に来た価値以上のものです

その後互いの健闘を祈りまた新月で真っ暗な堤防の空いている場所に戻りました






スマホのISO感度を最大にして写真を撮ってもライトを消せばそこは真っ暗です
堤防のちょっとした段差ですらヘッドライト無しでは分かりません




そんな中で突然遠くから水面を割る音が聞えました




「食ったぁあっ!!」




その声が聞こえると同時にほぼ全員がヘッドライトを付けました
その瞬間に堤防上に20人ほどのアングラーが居たことに驚きファイト中のトカラ初挑戦Yさんの姿が目に飛び込んできました

ランディングはアングラーほぼ全員で行います
落としダモを取りに走る方、ヘッドライトで足場を照らしサポートする方、隣に立ちサイズ次第によっては引きずられるファイトになる方の腰を掴み止める方、だれが割り振った訳でも無いですが20秒掛からないですべてが行われました

上がってきたのは1m程のカスミアジでした
膝に抱え記念撮影をした後にリリースを行いおめでとうございます!と声を掛けた時のYさんの安堵の表情は今でも思い出します

その後漁港にトビが入り始め今か今かとキャストを続けていると
漁港から一隻の漁船が出てきましたそこからトビウオ漁が始まったので往復する船の間を縫ってキャストを続けます
1時頃まで漁を行い沖の方に出ていきました



我々はどれだけいっても所詮は娯楽です、島の方々には生活が掛かっていますそれに難癖をつけるのは筋違いと言う物でしょう



トビウオも人も減って漁港を静けさが包みます
20人ほどいたアングラーも減り2時時点で10人ほどになりました
自分も堤防上で仮眠を取りつつキャストを続けましたが
気付けば周りが明るくなっていました


5時に周りを見渡すとYさんとKさんはストップフィッシングしていて堤防に立つアングラーは自分と熊本のベイトアングラーの方だけになっていました




最後にお疲れ様でしたと声をお掛けし自分も民宿メンバーと堤防を後にしました








この堤防で真っ暗闇の横風が強く吹く時間もあった中
一晩中LDベイトタックルで釣り続けられた事が今の自分には大切な経験になりました


民宿までの車内はとても静かでした悔しさや疲れで疲労困憊している中、民宿でシャワーを浴び帰りの準備をします
ここで寝るとフェリーの時間に起きれる気がしないので睡眠はフェリーまで我慢です

一通り終わってぼーっとしていると座ったまま寝ていました









夢を見ました、まだ暗い堤防に立っていて釣りをしていました
リーリングしていると手元に違和感を感じフッキングしました直後に顎に鈍痛を感じて目が覚めました

現実の体も動いていて左手で自分にアッパー決めていて(笑)
ぼんやりした頭の中自然と笑いと涙が出ました




ああ...悔しいなー







9:30 諏訪瀬島出航です
港まで送って頂きワンナイト組の自分とKさんは島を離れます
カスミをキャッチしたYさんは水曜までの滞在です

Yさん「お二人の分もリベンジしますね」
自分「お願いしますね!なんで昨日来んかったって言っちょって下さい笑」
Kさん「もーほんとに、ビンタしといて下さいね笑」




島から離れる船を雨の降る中島の方はずっと手を振って送ってくれました
自分とKさんも最後まで手を振り自分のわがままで先にレストランで昼食を取りました
談話をしつつやはり疲れ切っていて目が虚ろです
布団に入ると落ちるように眠りに着きました



結局残りの島でなる汽笛の音にも起きる事は無く
気付けは空席の有った就寝スペースも埋まっていました
18:30に鹿児島港に着きいよいよ2日間一緒だったKさんともお別れです

Kさん「来年は来ないんですか?」
自分「ははは、絶対来ますよリベンジです」
Kさん「ではまた来年ですね」
自分「またここでお会いしましょうね!では!」





こうしてぼくの諏訪瀬島釣行は終了しました
色々ありすぎちゃってログが長くなりましたが最後まで読んでいただけたのなら
これ以上の事は有りません


何年も通いGTを追いかけ続けた方がGTを上げるとその方よりこれまた何年もその姿を見て来た周りの方が泣いてしまうそうです
全く持ってその通りだなと今なら分かります

ぼくも来年はファイトくらいには持ち込めるよう準備をして行きます
そしてどうせ掛けたのなら上げられる体も作っていきます

ちょっと前後しちゃいますがいずれ準備編も書けたらと思います



それでは!

 

秒殺すぎて。。。

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最近よく釣れるんですけどねー

サイズがねー。。。

どうやってもデカく写せないw

40から60くらいがチラホラ

もっとチビもアタックしてきます。

ただただバイブかブレード系巻いてれば食ってくる。なーんにも考えませんw

やっぱデカイやつ釣るには考えないといけないんでしょうね!!

もうねバイブ系の釣りに飽きて今これ投稿してますからね。。。

では今からトップでもしてみますわー。。。




あーライトロッドが欲しいなー。。。

もうほんとに秒殺(-.-;)y-~~~
ファイト時間10秒あるんかなー!??







執念の17時間、真っ昼間の51チヌ

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前日の夜、仕事を終えて、3回目となるチヌ釣り場へ。
20時半到着。残念夕まづめには間に合わず。

ちょうど満潮ぐらい。この水深なら使えるとK太を選択、1投目、いきなりガツンとあたり!緩くはないドラグをジジっと引き出され、バラす(^_^;)
いきなりの興奮に次を期待するもアタリなし。
今回はワームも用意し手堅く行こうとするもカキ根で、引っかかりロスト連発。
ガツンと向こう合わせで喰って来たのは、デカチヌのひ孫(笑)
その後投げ疲れて休憩を取るも眠れず、また違うポイントへ。
干潮を経て満潮にはほど遠い朝間詰めを迎える。
先日から使い出した、トップウォータープラグのアイマ プカチョフコブラのゴールド系を選択。まだうまく使いこなせず、ユーチューブで何度も繰り返し見た竿さばきを真似して。
結局小さなチヌか、セイゴか分からないショートバイトが数回あっただけ、
元の場所に戻り勝負の満潮を迎えるも、陽は高くアタリなし。
夕方からの用事までには帰宅しないといけないので
もう帰ろうか?どうしようか?と迷うも車で移動中に、新しい場所発見!いきなりデカチヌが口をモグモグさせながらぽけ〜っと泳いでた。
すかさずワームを取り出して誘うも喰わず。
結局お昼まで粘ってしまった
もう釣れないし帰ろかな〜って思ったものの後少しで干潮だ!もう一箇所やって見たい場所がありど干潮ウェーディングへ。ど干潮なので、地形が丸わかり。今後の為にも。
狙ったポイントへ入り、数投すると、プカチョフコブラの後ろから、波が盛り上がってチェイスしてきた。しかも何度も。
しかし乗らないので、誘いのリズムにフェイントをかまして見た!すると乗った!\(^o^)/
ドラグガチガチなので、慎重にやり取りすると、こいつもデカイ!うまくランディングして、ガッツポーズ\(^o^)/

測るとギリギリ51\(^o^)/
リリースしようと焦ったので、くちびるのラインをうまく合わせられず、もうちょっとライン超えれたかも?とリリースした後に反省。写真をチェックして51届いてて嬉しかった\(^o^)/
釣り上げたのは、真っ昼間の12時53分、
実に17時間近くかかっての釣果だった。もう執念という言葉しかない。粘って良かった諦めずに良かった(^_^)
その後一度チェイスがあり、よそ見してる間に、ショートバイトはあったけど、タイムアップで帰路についた。今回の釣りでまた新しい場所を見つけられた。チヌ選手権の締め切りまでにあと何回これるかな?何とか三匹は、そろえたいな(^_^)




iPhoneからの投稿

人生初めての鯛釣り、、、結果はまさかの

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6月18日に行きつけの居酒屋の店長のお誘いにより鯛釣りに行ってきました

船には弱いことは既に承知していたので酔い止めを前日に一回、船に乗る一時間前に一回飲み準備完了!

朝の3時に平館漁港に到着
海を見るとベタ凪ぎもベタ凪ぎ、風もまったくない奇跡のような海でした。正直あの時点でおらワクワクすっぞ!心臓がSPARKING!

そして荷物を積み、いざ出港。しかし、出てすぐに船長が不機嫌に何か言いながら船を止めました。船に何かのトラブルが?と思ったら何と他の船が後を着いてきていたようです。どうも船長は釣らせる名人として有名だったのか真似しようと後をつけられたそうな。
一旦停止してしばらくするとその船は周りを一周して後ろに行った。それからはポイントまでまっしぐら。
ポイントにつき、鯛かぶらを投下。糸の様子を見るに潮は後ろから前にかなりのスピードで流れていて鯛かぶらが流される流される。糸がギリギリ足りてよかった。しかしここからは苦行。当たりがまったくないw
しばらく鯛とはご対面できず二時間が過ぎた頃、一緒に来ていたかたに鯛がヒット!焦り、何か釣れてくれと爆釣ジグ2真鯛チューンを投下。そこについてからじゃかじゃかジギング開始!中層まで巻き上げてフォールを三回繰り返した頃ジリリリリリと止まらないファイトのゴングが!ドラグ音から青物だと言われゆっくり巻き上げると60センチのイナダが!坊主は回避できました。  
そのあと誰にも当たりなくポイント移動。他の人にはカナガシラ、ホウボウ、ソイ、アイナメ、ヒラメ、鯛とちょこちょこ釣れてまた焦り、インチクにしたりメタルジグにしたり、鯛ラバにしたり、あれこれやるも音沙汰なし。
誰にもヒットがなく、しかし誰も諦めオーラを出さず、そんな背中を見てか船長もポイント探り移動を繰り返して本来終わるはずの時間をオーバーしても大丈夫よと。そんな全員の気持ちが奇跡を俺の竿に呼び寄せてくれた。
岩礁のほぼ真上に来て、メタルジグに反応いいよと他の乗船者から言われ、ジグパラ30gのイワシグローを投下、底についてから余所見しながら適当にしゃくりあげ、また落としてを二度繰り返し三回目のしゃくりあげの瞬間
ガッツン!衝撃がファイト開始のゴングでした。竿がしなりぐんぐん引かれドラグが止まらない。負けじと巻いてはポンピング。ひたすら繰り返して10分ほどで魚が船に気づいたのか抵抗を強めて竿先を海面に引き込まれました。船長が船のそこにライン擦られんなよ切れっぞ!まけまけ!とアドバイスしてくれて巻くも出され、反対側にいかれてやばい状況に。反対側で魚を見た居酒屋店長曰くでかい!鯛だ!と。
その言葉で最後の人頑張りでごりごり巻きついにネットイン。思わず叫びました。さらに図れば70オーバー。初真鯛でななまるごえ。感無量。さらに奇跡は続き隣の二人に連続の鯛ヒット。そしてタイムアップでした。
真鯛釣り、はまっちゃいました。
居酒屋店長、船長、同船者の方々、楽しい船釣りありがとうございました







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