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Channel: fimo
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いざ、南房総へ

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2/6、大雪の天気予報も外れ(いい意味で)、予定していた南房総へ遠征できました。

最初は暗いうちから小さな某漁港で朝マズメをやってみる。全く反応ないまま時間だけが過ぎる…フローティングミノーからシンキングミノーに換えて、もう少し下のレンジを引いてみようと、ルアーチェンジしていると、一緒に行った仲間がヒット。
シンキングに換えてすぐとの事。やられた~、でも自分の考えは合っていたようだ…

パワフルに何度も突っ込み、やっと上がってきたのは79cmのナイスサイズ。腹パンではないが、ガリガリでもない。アフター回復の固体のようだ。

心折れそうな時だったので、一気にやる気が全快。ケアルガ!!

しかし…チャンスはこの一回だけだったようで、後が続かないまま夜が明けて、辺りはすっかり明るく。

ポイントを変えることに。今度は洲崎へ行ってみたが、ノーバイト。次第に風も強くなってきた。

南西風が吹き荒れるようになり、徐々に白波も立ち始めたので、サラシを求めて移動を繰り返す。(ポイント開拓も兼ねて出来そうな所を探す)

そんな中、入れそうな場所を発見。地元アングラーなのか、3人くらいこれから磯へ入るようだ。少し様子を見て、やれそうな感じだったので、せっかく来たから竿を出す事に。

強風で向かい風。手持ちのルアーでは全く歯が立たない…メタルジグなら飛ばせるが、沈みが速いのですぐに沈み根の餌食になる。

しょうがないので手持ちのルアーで届く所を慎重にやっていく。
運がよければヒラスズキGETできるかと期待していたが、そんな期待は無残にも砕け散る。そう簡単じゃないことはわかってましたがね。

メインフィールドが湾奥河川で、それに合わせたルアー達では準備不足と言わざるを得ない…

今度は1ozクラスのシンキングミノー等も、準備して行こう…自分に足りない所もわかったので、次に繋がる有意義な釣行でした。

帰りは内房の磯も数箇所回り(ポイント開拓)、これはまた、次の釣行計画に活かせる十分な情報収集ができた。

結果、朝一に仲間が釣ったシーバス1匹と、自分はクサフグ1匹だけで
終わったが、次に繋がる有意義な釣行でした。

いや~寒かった…

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