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感覚

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お久しぶりです。


前回の更新からはや二カ月が経とうとしています。





この更新ペース・・・そろそろブログやめるんじゃないか?という匂いさえ感じさせますね(笑)




それでも連日多くのアクセスをいただき、ありがたい限りです。

正直、放置気味なこのブログにここまでのアクセスがあるということに驚いてます。





気づけばもうすぐ20万アクセスですね。
















さて、最近の近況はというと・・・


釣り以外にも頑張ってることがたくさんあり、釣りだけに時間を割くということはなかなか出来ていないのが現状です。








その数少ない釣りのターゲット自体もメバルだったりアジだったりカワムツだったり、はたまた他の魚であったりと多彩です。


結論・・・あんまりシーバスに行ってません(笑)











自分の中での考えなんですが、シーバスに関して言えば、釣行ペースを上げれば上げるほど掴めてくるリズムのような感覚があります。



リズムに乗ってる時にその感覚を持って釣りをすれば、ホームでなくても結果が出る時が多いです。







具体的なものではなく抽象的な表現になりますが、ほんとうにそういう「感覚」が自分の中には存在しています。







筑後川でガッツリ釣りをしていたときにはフル稼働していたその「感覚」。



今年の秋の木屋川でだいぶ復活していたんですが木屋川から魚が抜けてからというものの、モチベーションの低下と共にその感覚も鈍ってしまいました。







取り戻すにはもう一度真剣に釣りをする必要があります。


というわけでシーバスへ行ってきました。















時期的にはプリからアフターへの転換期らしい。。とのことで、とりあえずはアフターに強いと言われているポイントへ調査がてら行ってみることにしました。



しかしアフターにはまだ時期が早いらしいので、産卵に関係ないセイゴか気の早いアフターがいてくれないかな~・・・もしくはまだプリが残ってないかな~・・・という狙い。要は、釣行回数が少なすぎて何一つ状況を把握できていないということです(笑)
















ポイントに到着し、とりあえずサーチ開始。




自分がイメージしている付き場とコンディションの魚に対して最もマッチしそうなトレースラインとレンジとルアーを探します。







立ち位置とキャストの着水点を少しづつずらし、ルアーも数種をローテしながらベストと思えるルアーと流し方との組み合わせを割り出します。







感覚が研ぎ澄まされているときは一撃なこともありますが、今回のようにちょっとブランクが空いた時はやはり時間がかかります。











ここ最近なかったほどの集中力で釣りをすること一時間と少し、立ち位置も着水点も流し方ルアーもようやくこれだと思える感覚をつかみはじめました。





そして、その感覚が戻りはじめてから結果が出るまでにはそんなに時間はかかりませんでした。











76cm・4.5kg!見事なプロポーションのプリの魚が相手をしてくれました。


















ヒットルアーはGAINA123。このルアーを想定ヒットゾーンへときれいに送り込める黄金バランスを見つけた数投後のヒットでした。













久しぶりのエラ洗いと、きれいに弧を描くロッドに見とれてしまいました。

















この日はこれで満足して撤収。

























きちんと釣りをすればきちんと応えてくれる。




やっぱ楽しいですね。シーバス。














これからも、もうちょっと頑張ってみようかと思います。




















タックル



ロッド・ジャンピングジャックZele83S

リール・ツインパワーC3000HG

ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb+リーダー20lb

ルアー・GAINA123、サルディナ127、グース125、コモモカウンター、ラブラ125、サスケ裂波120

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